プレート式熱交換器

プレート式熱交換器 ガスーガス

金属板2枚を成形加工後、溶接にて1組とし、数組から数百組を組み合わせ一体化した熱交換器です。
主に空気予熱器やガス減温器として使用されます。

構造上、高圧には向いておらず、MAXでも50kPa(5000mmAq)程度となります。

プレート式熱交換器 液-液

使用状況にもっとも適した波形パターンの採用により極めて高い熱交換効率を得られます。
流体の流れが完全向流とするため1℃程度の温度差でも高効率の熱交換が可能です。
流体に最適な運転状況の選定によりプレートで高い乱流を発生させプレート面への汚れ付着の防止(自浄作用)
プレート枚数の追加で交換熱量が向上,数時間以内の作業で運転再開が可能。その逆も同様に可能につき導入コストの削減が期待できます。

また、幣社では現場でのガスケット交換等のメンテナンス対応も可能ですのでお申し付け下さい。

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