金属板2枚を成形加工後、溶接にて1組とし、数組から数百組を組み合わせ一体化した熱交換器です。主に空気予熱器やガス減温器として使用されます。
構造上、高圧には向いておらず、MAXでも50kPa(5000mmAq)程度となります。